【スキレットで簡単チーズフォンデュ】キャンプやBBQにおすすめ!

どうも!アウトドアレシピ(Outdoor Recipe)のイトタクです。
皆さんはチーズフォンデュを作った事はありますか!?
作った事ある人はご存知だと思いますが、チーズフォンデュって実は超簡単に作れるのです!
今回は「簡単チーズフォンデュの仕込み方」、「おすすめのチーズフォンデュの具材」、「スキレットを使ったチーズフォンデュの作り方」をお教えします!
↓↓動画でもチーズフォンデュの作り方をアップしています↓↓

キャンプやバーベキュー(BBQ)でチーズフォンデュをオススメする理由

男女両方からの評判がよいからオススメ!!

スキレットでチーズフォンデュ

チーズフォンデュといえば、女子が好きなものというイメージがあったのですが、実際キャンプやバーベキューでチーズフォンデュを振る舞うと、女子だけでなく男子からの評判も良いです!
人気すぎてチーズフォンデュがすぐ無くなる事があったので、バーベキューやキャンプの時にはなるべく多めにチーズを持って行くようにしているくらいです笑

チーズフォンデュは超簡単に作れて、冷凍保存できるからオススメ!!

そもそもキャンプやバーベキューでチーズフォンデュをおすすめする理由は、少ない材料で短時間で超簡単に作れるからです。
もちろん現地でチーズフォンデュを作っても大丈夫なのですが、チーズフォンデュは冷凍保存ができるので、家で仕込みをしてから、保冷バッグに入れて近所のバーベキュー場やキャンプ場へ持っていく事も可能なので、アウトドアにぴったりだと思います!

簡単チーズフォンデュの仕込み方

チーズフォンデュの仕込みに用意する物

チーズフォンデュの仕込みに用意する物はこれだけ!

準備するもの
チーズ: 50g
牛乳: 30g
片栗粉: 5g
アルミカップ or ココット

まず、アルミカップかココットを用意します。洗い物が面倒 or 冷凍するという場合は、アルミカップを使いましょう。
今回、私はチーズフォンデュを冷凍保存するので、アルミカップを使って、チーズフォンデュを仕込んでいきます。

超簡単チーズフォンデュの仕込み方

まず、アルミホイルにカット済みのチーズを50g入れます。
次にアルミホイルに牛乳を30cc入れ、片栗粉を5g入れたら、アルミホイルの中をよく混ぜます。
チーズフォンデュの仕込みをする
以上でチーズフォンデュの仕込みは完成!
超簡単じゃないですか!?
1分もあれば、チーズフォンデュの仕込みは完了してしまいました!
キャンプやバーベキューでは、なるべく手の込んだ食べ物を作りたくないので、チーズフォンデュはキャンプやBBQの料理に向いていると思います!
現地でも簡単に作れますが、キャンプやバーベキューでの荷物を最小限に減らしたい場合もあると思うので、チーズフォンデュを冷凍保存することにします。
冷凍保存する方法は、仕込んだチーズフォンデュのアルミホイルにラップをして、冷凍庫に入れて12時間ほど待つだけです!

スキレットを使ったチーズフォンデュの具材

チーズフォンデュの仕込みが完了したら、チーズフォンデュの具材を仕込みます。
基本的にチーズフォンデュの具材はチーズにつけて食べたい具材なら、何でも良いと思います!
ただ今回はスキレットを使ってチーズフォンデュをするので、キュウリなどの生野菜ではなく、焼いて食べると美味しい食材を選びます。
※チーズフォンデュを冷凍保存しない場合は、先にチーズフォンデュの具材を仕込みましょう!

おすすめのチーズフォンデュの具材

私が今回用意したおすすめのチーズフォンデュの具材は以下となります!

おすすめチーズフォンデュの具材
ブロッコリー
人参
じゃがいも
ウインナー
(本当はパプリカ、ピーマン、エリンギも用意したかった)

チーズフォンデュの具材の仕込みで気をつける事

チーズフォンデュの具材の仕込みは、まず具材を食べやすい大きさに切り分けます。
具材を切り分けた後、チーズフォンデュの具材の仕込みで気をつけることがあります。
焼くだけよい具材と茹でる必要がある具材の2パターンが存在することに気をつけないといけません。
ウインナー、パプリカ、ピーマン、エリンギは焼くだけでも十分おいしく食べることができますが、じゃがいも、人参、ブロッコリーは茹でておかないと、焼いても具材の中身が固くて美味しくないという事態が発生します。
具材を切り分けて、茹でる必要のある具材を茹で終わったら、チーズフォンデュの具材の仕込みは完了です。

スキレットでチーズフォンデュを温める

チーズフォンデュと具材の仕込みが完了したら、チーズフォンデュを温めて、チーズを溶かす作業を行います。
まず、ガスコンロorバーベキューコンロの上にスキレットを置いたら、チーズフォンデュの入ったアルミホイルorココットをスキレットの真ん中に置きます。
チーズフォンデュを温める
次にスキレットを火にかけ、チーズを溶かしていきます。
スキレットを火にかけたままだと、チーズが焦げますし、牛乳とチーズが分離する可能性があるので、定期的にかき混ぜるようにしましょう。
スキレットの上のチーズフォンデュを混ぜる
スキレットを温める際、鍋の蓋などでスキレットに蓋をすることをおすすめします。
スキレットにふた
スキレットに蓋をすることで、チーズフォンデュが溶けやすくなるので、時間とガスを節約する事ができます。
チーズが半分くらい溶けてきたら、野菜やウインナーなどの具材をチーズフォンデュの入っている器の周りに並べて、焼きましょう!
食材を並べる
チーズも完全に溶けて、野菜やウインナーなどの具材にもいい感じに焼き目がついたら完成です!!
チーズフォンデュは手軽で簡単に作る事ができるので、皆さんも是非キャンプやバーベキューで作ってみてください!