どうも!アウトドアレシピ(Outdoor Recipe)のイトタクです。
私は火おこし兼用火消しつぼを持っているのですが、しばらくの間放置していたら、サビだらけになっていました。。
火おこし兼用火消しつぼがサビだらけになっても、普通に使えれば個人的にはあまり気にならないのですが、火おこし兼用火消しつぼのフタも錆びてしまい、フタが閉まりにくくなりました。
このまま放置していたら、フタとツボがサビついて、二度とフタが開かなくなるなんて事になるかもしれないので、なんとかせねばなりません!!!
火起こし器兼火消しツボとは
火起こし器兼火消しツボとは、名前の通り火起こし器にもなり、火消しツボにもなるアイテムです。
私は8年ほど前からBBQをよくやるのですが、恥ずかしながら、火起こし器、火消しツボの存在を知ったのは2年ほど前のことです。
なので、火起こし器、火消しツボについて簡単に説明します!
火起こし器とは
火起こし器とは、炭を簡単に起こせる便利グッズです!
火起こし器に着火剤と炭を入れて、着火剤に火をつければ、うちわであおがなくても炭に火をつけることができます。
バーベキューを頻繁にする人は持っておいた方が、炭の火をおこす手間が省けるので、おすすめです!
火消しツボとは
火消しツボは、名前の通り炭の火を消すツボです。
自宅の庭や河原などの炭を捨てる所がない場所では、火消しツボは必須になります。
また、火消しツボで炭の火を消せば、炭が燃え切らないので、炭を再利用することが可能です!
火起こし器兼火消しツボを買った理由
折りたためる火起こし器、大きめの火消しツボなど、色々な種類があります。
私の場合、アウトドアグッズを置く場所も、火起こし器、火消しツボの両方を買うお金もないので、火起こし器兼火消しツボを購入しました笑
私がビバホームで火起こし器兼火消しツボは購入しました。
火おこし兼用火消しつぼ
※こいつが、めちゃめちゃ錆びるよって話です笑
火おこし兼用火消しつぼがサビだらけの理由
私の火おこし兼用火消しつぼがサビだらけの理由ですが、商品の質が悪いというのもあると思いますが、私の管理が悪かったことが一番の理由です。
何をしたのかというと、自宅でバーベキューをした時に、炭を火消しツボにいれて、外に置いたままにしてしまいました。
屋根のある所に置いていたのですが、大雨が降り、火おこし兼用火消しつぼが濡れたことによって、サビてしまいました。
しかも錆びるだけでなく、火おこし兼用火消しつぼに炭の灰を入れたままにしていたので、炭の灰が固まりフタが開きずらくなってしまいました。。
100均のサビ落としでサビを取ってみる
サビを落とす方法は色々あるそうですが、一番手軽そうな「100均のサビ落とし」でサビを取ってみることにしました。
使い方は簡単で、サビ落としのクリームをサビだらけの部分に塗りつけて、ブラシでこするだけです!
ただ、あまりにも錆びている部分が多くて、サビ落としクリームが足りなくなりそうだったので、火おこし兼用火消しつぼの外側とフタのみのサビを落とすことにしました。
↑サビ落としクリームを塗って、ブラシで火おこし兼用火消しつぼをこすっている様子
サビ落としを始めること約15分・・・・・・
まぁまぁ綺麗になりました!
100均のサビ落としクリームを使ってみた感想
100均のサビ落としクリームを使えば、確かに簡単にサビを取ることができました。
ただ、火おこし兼用火消しつぼなどの大きなものに対しては、クリームの量が足りず、内側の錆び落としはできなかったので、サビ落としクリームは2つ必要だと思いました。
また、錆びるたびにサビ落としクリームを買っていたら、毎回100円,200円程度の出費になってしまいます。
塵も積もればなんとやらなので、もっと安くできる方法を今度は試してみたいと思います!
そもそも、火おこし兼用火消しつぼを錆びないようにする管理やメンテナンスを行なっていくべきですね笑